今年4月で開店19年目。店内外にたくさんの和紙が飾られ、ぱっと目につくお店だ。店名の由来は「和紙工芸と言えば“雅”やかな京都」と言うところから。和紙の店というと、古風で敷居の高いイメージだが、気さくな看板店主の吉田さんがFacebookを通じて様々なイベント情報を発信し、広く門戸を開いている。これまでに、子ども向けの「書き初め」や「凧揚げ」など、お店を飛び出したイベントもたくさん開催しており、定期的に行っている「紙漉き教室」や「高尾山での野外書道」も人気だ。店内には、可愛らしい一筆箋や色とりどりの折り紙が並び、大きさも柄も豊富で子どもが喜びそう!買い物するも良し、イベントに参加するも良し、子連れ歓迎の温かいお店。(情報2017年10月)
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