「いつまでも街の本屋であり続けたいと」熱く語る店長の高尾勝治さん。群馬の山間部で本屋の子どもとして育ち、両親が営んできたことだから間違いはないとこの道を選んだ。店内には絵本、雑誌、文庫本、コミック、文芸作品、ノンフィクションなど全ジャンル(参考書以外)ほぼ揃っている。絵本に関しては、定番の物から社会派の物まで置いてあり、選びやすいように配慮してある。またノンフィクションコーナーでは、タグを作者別ではなくテーマ別にしてあり、他店にはない並べ方も魅力的だ☆そして店長の元気な接客とベビーカーや車椅子の方にも丁寧に対応してくれるところがうれしい♪雨やどりにちょっと立寄りたくなる、そんな街の本屋☆(情報2016年10月)
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